横浜丸中青果 営業アシスタント
横浜丸中青果で営業アシスタントを勤める社員に、仕事内容や1日のスケジュール、仕事のやりがいなどをインタビューした記事を掲載しています。横浜丸中グループで働いてみたい方は、ぜひご覧ください。
2019年入社 新卒採用
S.Y
横浜丸中青果株式会社
営業アシスタント
期待のかかるポジションだからこそ
いろいろなチャレンジができます
2019年、横浜丸中青果株式会社に営業アシスタントとして入社。
仲卸業者などから受けた注文や、産地から送られてきた出荷情報のデータを業務専用システムに入力し、営業の分荷業務をサポートしている。
入社の理由
野菜が大好き!地元・神奈川で働くことも夢でした
大学では食品経済学を専攻しており、食にまつわる仕事に就きたいと思って就職活動をしていました。特に野菜が好きで、「野菜が身近にあるところで働きたい」と、卸業界に焦点を絞って就職活動を進めました。
横浜丸中青果は、インターンシップでもお世話になりましたし、会社の雰囲気がよいことや、転勤がほぼないという点が決め手になりました。2016年に「営業アシスタント」という新しい職種ができ、成長できる環境があるという期待感も決め手のひとつです。
仕事内容
営業と連携しながら業務をサポート
営業アシスタントは、文字通り、営業の販売活動がスムーズに行えるよう、事務業務でサポートする仕事です。
具体的には、翌日販売分の明細をまとめたり、JAや産地から届く野菜の出荷情報をパソコンで入力したり、仲卸へ分荷明細書や納品書をFAXで送ったりと、営業が業務をしやすいようにアシストしていきます。
デスクワークがメインですが、やり方を一度教われば、そんなに難しい業務ではありません。自分が担当する営業と電話やLINE WORKSでこまめに連携しながら業務をこなしています。
仕事のやりがい
お客様との信頼関係が少しずつ築けるようになった
任される仕事が少しずつ増えていき、自分が成長していくことを感じます。
最近では、販売先のお客様と直接メールでやり取りすることも増えました。
最初は緊張しましたが、季節の挨拶や最近あったことなどを伝えていくうちに、お客様からの返信が楽しみになってきました。どんな仕事でも、「信頼関係」が重要です。メールのやり取りでも、少しずつ信頼を得ていることを実感しています。
横浜丸中青果の好きなところ
上司との距離が近く、自分の意見が反映されやすい
気に入っていることの一つは、働き方です。出勤は12:30なので、午前中に用事を済ませてからでも間に合いますし、行きも帰りも通勤ラッシュを避けられ、ゆとりを持って仕事ができるのが、ありがたいです。
それから、営業や上司との距離感がいい感じに近いのも、気に入っているところです。営業は話が上手な方ばかりですから、いつも楽しくさせていただいていますし、私の席の後ろには上司がついていますから、私が困ったことがあればすぐに相談できるので、とても助かっています。
上司が私の話を聞いてくれる点も、横浜丸中青果のいいところだと思います。「こんなやり方のほうが、よいのでは?」と私から提案すると、「それでやってみよう」と受け入れてくれ、いろいろ試せることも良い環境だと感じています。
仕事をするうえで大変なこと
たくさんの品目を覚えることに苦労
はじめは、所属部署が取り扱う品目について、覚えることが多くて大変でした。
パソコンで入力をしていくのですが、扱う商材によって入力の細かさが変わってきます。
例えば、荷姿がDBなのかCTなのかPKなのか、重量はいくらかなど項目が多いため、はじめは覚えるのに苦労しました。
また、青果は季節によって産地が変わってきます。
そういったところで、季節の移り変わりを感じる楽しさもありますし、1年かけてその品目のことを知るのは大変ですが楽しさもあります。
営業アシスタントの1日のスケジュール例
出勤
出勤したら、メールやFAXの確認。お客様や生産者から届いた書類をまとめます。
指示書の作成・入荷入力
会社に届いた翌日販売分の明細をまとめ、指示書を作成します。
最初は品目を覚えるのが大変でしたが、色々な野菜を覚えられて楽しくなりました。
休憩(昼休み)
1時間の休憩。遅めのランチタイムだから混雑もなく、ゆっくり休めます。
注文板作成・入荷明細確認・入荷入力
翌日販売する商品の明細をチェック。
JAや出荷者から送られてきた入荷明細をもとに、電話で確認します。
分荷入力・注文数確認
注文書と照らし合わせながら、注文数の確認作業。
ミスをすると営業だけでなく物流にも迷惑をかけるので慎重に行います。
分荷表(ザラシ)出力
どのお客様に、どの商品をいくつ届けるか…などを記載した分荷表を紙に出力します。
納品書・分荷明細書出力
仲卸業者用に作成した納品書や分荷明細書を出力し、FAXで送信します。
退勤
今日は定時に退勤。同期の仲間と一緒に、カフェに寄って帰ることもあります。