横浜丸中グループの特長
横浜丸中グループは青果の集荷から加工、販売、配送までを、グループ各社の総合力を活かし、鮮度を維持した状態でワンストップで対応いたします。ワンストップサービスの仕組みや、神奈川県内の拠点との連携について紹介します。
横浜丸中グループの総合力
横浜丸中グループは、グループを統括する横浜丸中ホールディングス株式会社、青果卸売会社である横浜丸中青果株式会社、外販事業を展開する横浜市場センター株式会社、青果カット工場の株式会社FRESCOヨコハマ、配送・流通センター機能を担う横浜ロジスティクス株式会社など、関連会社7社で構成されています。グループ各社が連携し、ワンストップで青果物を提供します。
グループ各社の総合力を活かし、青果の集荷から加工、販売、配送までを鮮度を維持した状態でワンストップ対応できることが私たちの最大の強みです。
ワンストップサービスの仕組み
横浜丸中グループの特長は、グループ間の連携により、集荷から加工、販売、配送まで一気通貫で行い、顧客のニーズに合わせた商品を提案できることにあります。また、青果の鮮度と品質を保つため、常に最適な温度で商品を管理する「コールドチェーン」を実現していることも私たちの強みです。
神奈川県内3つの拠点の連携
神奈川県920万人の人口を支えるため、横浜丸中グループは県内3カ所(横浜市神奈川区、金沢区、藤沢市)の市場に拠点を設けています。それぞれの拠点の特性を活かし連携することで、県内全域をカバーする体制を築いています。
中央卸売市場
横浜本場 / 横浜市神奈川区
集荷拠点
地方卸売市場
湘南藤沢市場 / 藤沢市
センター機能・産地市場
※中央卸売市場から地方卸売市場に転換し、
民営化(全国初)
加工・配送・流通
横浜南部市場 / 横浜市金沢区