新卒採用担当の齋藤です。
採用ブログをご覧いただきありがとうございます！

今回は前回に引き続き、横浜丸中グループの特長をピックアップしてご紹介します。

上記画像は、横浜丸中グループ各社の役割を＜青果の流通の仕組み＞に当てはめたものです。

横浜丸中青果が青果卸として産地から青果を横浜市場に集荷し販売します。
その販売先に横浜市場センターがあります。
横浜市場センターはお取引先様のニーズに合わせて青果を仕入れ、一次加工して納品します。
青果カット工場のFRESCOヨコハマ、マイケーフーズは皆さまにもおなじみの
カット野菜・カットフルーツを製造しています。
配送・物流センター機能を担うのが横浜ロジスティクスです。

グループ体制を築くことで、
青果の集荷から販売、加工、配送を一体的に提供できる仕組みになっています。
このワンストップサービスが当グループの強みです。
詳細はこちらをご覧ください。

とは言っても、川上の生産者から川下の消費者へどのように青果が流通しているのか、
普段は意識しないですよね。

私たちがスーパーや八百屋さん、コンビニなどで野菜・果物を購入したり、
飲食店で料理を食べたり、お弁当やお惣菜を購入しているその裏で、
青果の流通を支えている仕事があります。

白鳥に例えると共感していただけるのではないかと思います。
白鳥は一見するとスーッと優雅に泳いでいるように見えますが、
実は水面下で足をバタバタ!?動かしていますよね。
青果の流通もそれと同じだなぁ…と思うことがしばしばあります。
＜食べる＞を支えるために、見えない（見えにくい）ところで懸命に働く人々がいるということです。
もちろん青果の流通だけではなく、すべての仕事が同じように社会を支えています。

横浜丸中グループは青果流通の分野で社会を支えています。
そして、お客様のニーズ、時代の変化に対応しグループ経営を発展させてきました。

食への興味から当社にエントリーをしてくださる学生の皆さま、
横浜丸中青果では、2023年卒新卒採用では営業職を募集します。
文理不問です。我こそは！という気概をお持ちの方、
リクナビからのご応募を心よりお待ちしております！